PETベーシック

HOME >  PETがん検診のご案内 >  PETベーシック

PETベーシック

がん検査基本コース

費用 126,500円(税込)
所要時間 約2.5時間

PET/CT(体幹)、胸部CT、基本検査からなるがん検診コースです

PETベーシックは、すでに1年以内に人間ドックを受診されている方や、がんの既往があり医療機関で定期的な受診をされている方を対象としたコースです。
当クリニックでは、がん検出のためにはPET/CT検査だけでなく、MRI検査、超音波検査等を含めた総合的な評価することを推奨しています。

【必ずお読みください】
PETベーシックには、受診日の当日面談及び結果報告書が届いてからの後日面談は含まれてございませんのでご注意ください。
※後日面談のみ、オプション(8,800円 (税込))としてお申し込み頂けます。一年以内に当クリニックの人間ドックコースを受診されている方、これから受診される予定の方は後日面談を無料でご利用いただけます。

PETベーシックの検査内容

がん
脳疾患
脳機能
心疾患
心機能
その他

《PET検診後のお食事のご案内》
ベーシックコースをご受診の皆様にはお弁当に変わりましてお持ち帰り用のお菓子(アルピーノ村「お菓子やさん」ギフト)をご用意させていただいております。ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

PETベーシックに各プラスオプションでさらに検査を

ベーシックAセット(がん血液検査)

費用 20,900円(税込) 所要時間 5分

◆腫瘍マーカー(6種)
CEA AFP CA19-9 SCC CYFRA(男性) PSA(男性) CA125(女性) CA15-3(女性)
体内に腫瘍ができると、血液や尿に含まれる、たんぱくや酵素ホルモンなどが急激に増えることがあります。健康なときにはみられない物質が現れることもあります。これらの物質を腫瘍マーカーといい、物質の量や種類によって腫瘍の存在を知る手がかりになります。
腫瘍マーカーが異常な高値を示す場合、がんである可能性があり、がん発見の一助となります。

腫瘍には良性と悪性があり、悪性腫瘍が「がん」です。腫瘍マーカーは、一般的にがんのスクリーニング(ふるい分け)検査として用いられています。また、がん治療中にマーカー値を引き続き測定して、治療効果の判定や再発の発見に役立てられます。
◆血清抗P53抗体
がん細胞をもつ人の体内だけに作られる抗体を測るというもので、その陽性率は、0-Ⅰ期30~40%、Ⅱ期40%、Ⅲ期も40%、Ⅳ期は30%台となっており、特に、早期がんに対しては従来の腫瘍マーカーの約10倍と格段に成績が向上しています。
血清抗P53抗体と従来のマーカーと組み合わせることで、血液検査だけでも50%ぐらいの確率でがんの疑いが判別できると期待されています。
◆便潜血反応検査(2日法)
便の中に血液が混じっているかどうかを検査します。食道から肛門までの間の出血の有無を調べますが、特に大腸がんなどのスクリーニング(ふるい分け)検査として普及しています。
◆胃がんリスク検査
ピロリ菌と血清ペプシノーゲン判定の組み合わせにより胃がんにかかりやすい危険度をA~E群に分類します。
◆CRP
CRPは、炎症の発症時に体内に増加する「C反応性たんぱく」の血中量を測定することで炎症の度合いを測定する検査です。急性の炎症の発生や細胞の破壊の程度の確認などを調べる指標として検査します。

ベーシックBセット(一般血液検査)

費用 7,150円(税込) 所要時間 5分

血液は全身の健康状態を反映します。
血液を構成する液体の部分(血清)には、蛋白質や脂質、糖などの成分が含まれています。
これらの化学物質の血清中の濃度や働きを細かく分析することは、病気を診断する上で極めて 重要であり、肝臓や腎臓をはじめ多くの臓器における異常を早期発見するために、大きな意義を持っています。

ベーシック上腹部MRI(MRCP)オプション

費用 27,500円(税込) 所要時間 30分

MRCP (magnetic resonance cholangiopancreatography)
※造影剤を使用せずに検査が可能で胆管がん、すい臓がん、慢性すい炎を発見するのに有効です。

ベーシック骨盤MRIオプション

費用 27,500円(税込) 所要時間 20分

骨盤部MRIでは、おへそのあたりから足のつけねまでを撮影します。
女性の場合は主に子宮、卵巣、膀胱など、男性の場合は主に前立腺、精嚢、膀胱を調べることができます。
特に子宮、卵巣の詳しい評価、前立腺癌の有無の確認などはMRIの得意とするところです。

※これらはPETベーシック専用のオプションとなっております。

   
×
メニュー