施設紹介|さいたまセントラルクリニック|さいたま市大宮区の検診クリニック・画像診断専門クリニック

〒330-0834 埼玉県さいたま市大宮区天沼町2-759 さいたまメディカルタウン3F
TEL.048-658-3741(代表)
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施設紹介

施設紹介|さいたまセントラルクリニック|さいたま市大宮区の検診クリニック・画像診断専門クリニック

 

クリニック概要

クリニック名
さいたまセントラルクリニック
住所
〒330-0834 埼玉県さいたま市大宮区天沼町2-759 さいたまメディカルタウン3F
お問い合わせ
総合受付

TEL.048-658-3741

地域医療連携室

TEL.048-658-3733

検診

TEL.048-658-3720

診療科目
放射線科、内科、循環器内科、消化器内科、脳神経外科、泌尿器科
診療時間

診療時間 9:00~18:00

診療科目
午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後
放射線(画像検査)
検診
外来* 内科
循環器内科 〇※1 〇※1
消化器内科
脳神経外科 〇※2
泌尿器科

休診日:日曜・祝日・クリニック指定日

※外来診療は、原則として、当クリニックの検診を受診された方のフォローを行っています。
※1 第3金曜:午後、第2・4土曜:午後
※2 第2・3・4土曜:午後

院内紹介

さいたまセントラルクリニックは、医療モール「さいたまメディカルタウン」の3階にございます。
メディカルタウン専用シャトルバスをご利用いただき、到着後は、正面エントランス前のエレベーターより3階受付までおいでください。お車をご利用の方は一階のメディカルタウン駐車場(有料)をご利用いただけます。患者様は、「画像検査・外来受付」へ、検診を受けられる方は「検診専用受付」へご案内いたします。高い吹き抜けは開放感に溢れ、天窓から降り注ぐ自然光は柔らかで、皆様をあたたかく包み込むことでしょう。そして、私たちスタッフがいつもの笑顔でお迎えいたします。

さいたまメディカルタウン入口

さいたまメディカルタウン入口

エレベーター前

エレベーター前

受付

受付

待合

待合

MRI前待合

MRI前待合

PET待機室

PET待機室

検診受付

検診受付

検診待合

検診待合

エグゼクティブラウンジ

エグゼクティブラウンジ

面談室

面談室

検査機器紹介

高精細な画像診断ツールとして、PET-CT(GE社製1基)、MRI(PHILIPS社製2基)を完備。撮像経験豊富な診療放射線技師と放射線診断専門医が連携することで、質の高い画像提供と画像診断を実現しています。
その他、マンモグラフィー、超音波装置(2基)、レントゲン装置、上部消化管内視鏡、骨量測定、脈波伝播速度測定、心電図、24時間心電図など、精密検査に必要な機器を取りそろえております。

PET-CT(GEヘルスケア社製 Discovery IQ)

PET-CT

2017年導入。PETカメラには5リングを搭載。従来の機種では1ベッド15cmほどであった体軸方向の収集を約26.0cmまで拡大。高感度カメラによる高画質の維持、短時間収集を実現。被検者の体重に合わせ薬剤投与量を調整し、放射線被ばくの低減を実現。最小の被ばく線量で、最大限の画像情報を引き出します。

MRI(フィリップス社製 Ingenia, MR5300)

MRI

3.0テスラ機2018年導入、1.5テスラ機2025年導入。
3.0テスラ機は2024年11月にAI(人工知能)搭載にバージョンアップ。高画質をそのままに更に撮像スピードを高め、検査時間の短縮を達成。
最新1.5テスラ機もAI搭載。心臓領域をより鮮明に描出。造影剤を用いずに冠動脈の狭窄の有無をチェック。心臓超音波検査とは別の角度から、客観的な心機能を解析。4D-flow(フォーディー・フロー)は、心臓から駆出される血流のベクトルを可視化し、大動脈瘤や大動脈解離のリスク評価に期待される最新鋭の手法です。

超音波検査装置(GEヘルスケア社製 LOGIQ P9)

超音波検査装置

2015年導入(2台)。放射線被ばくや電磁波の影響がなく、最も身体への負担が少ないとされる画像検査が超音波診断です。甲状腺・乳腺・腹部臓器・頸動脈、心臓では形態だけでなく、機能まで描出。

上部消化管内視鏡(富士フイルム社製 LASEREO)

上部消化管内視鏡

2018年導入。受診者の負担軽減のため、ファイバー管径5.9㎜弱の内視鏡スコープを採用。鼻から挿入することで舌の根元に触れず、吐き気を極力避けての検査の実施を心がけています。鼻孔からの挿入が難しい場合や、苦手な方では、経口からのアプローチも可能です。異常所見が検出された場合も、細胞を一部つまみとる生検にも対応。

マンモグラフィー(GEヘルスケア社制 Senographe Pristina)

マンモグラフィー

2018年導入。他の検査機器ではみつけにくい微細な石灰化を伴った乳がん
を発見することに適した検査機器。当クリニックでは日本乳がん検診精度管理中央機構による講習を受講し、難関とされる試験をパスしたスタッフが撮影や画像診断を担当します(所属医師ASまたはA、診療放射線技師A)。

施設検査実績

年間検査実績推移グラフ

さいたまセントラルクリニックは、2009年に開院し、2024年までに、延べ16万人の方が受診。
PET-CT検査数は、1基あたり年間4,300件を超え日本でもトップクラス。この数字は、当クリニックのがんの画像診断への、主治医からの信頼・期待の表れと言えるでしょう。

施設基準

明細書発行体制等加算について

当クリニックでは、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には使用した薬剤名や行われた検査名が記載されます。
明細書の発行を希望されない方は、受付へその旨をお申し出ください。

医療情報取得加算について

当クリニックは、オンライン資格確認システム導入の原則義務化を踏まえ、当該システムを導入している保険医療機関となります。マイナンバーカードの保険証利用(マイナ保険証)等の利用を通じて診療報酬を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用する為、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

医療DX推進体制整備加算について

当クリニックは、医療DXを推進し以下の取組を行っています。

  1. オンライン請求を行っています。
  2. オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  3. 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
  4. 電子処方箋を発行する体制を導入予定です。
  5. 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。
  6. マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示を行っています。
  7. 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、それを活用して診療を行うことについて、院内およびウェブサイトに掲示しています。

一般名処方加算

当クリニックでは、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。一般名処方とは、お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

生活習慣病管理料(高血圧症・脂質異常症・糖尿病)

令和6年度の診療報酬改定により、生活習慣病にかかる診療報酬が大幅に変更となりました。高血圧症、脂質異常症および糖尿病を主病として通院されていた患者様には、令和6年6月以降【特定疾患療養管理料】から【生活習慣病管理料】に算定が切り替わります。
患者様には、血圧や体重等の個々に応じた目標設定のほか、食事、運動に関する指導、検査結果等を記載した『療養計画書』を患者様の同意のもと作成し、より実効性のある疾患管理を行って参ります。初回時に『療養計画書』への患者様の署名をいただく必要がございますので、ご理解・ご協力の程宜しくお願いいたします。患者様の状態に応じ、医師の判断のもと、リフィル処方や28日以上の長期の投薬を行う場合がございます。

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